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車検切れの車検証再発行方法と流れ、必要な書類を解説!

更新日:2023/11/29

車検切れの車検証再発行方法と流れ、必要な書類を解説!

「車検が切れている車を車検に出そうと思ったら、そもそも車検証が見つからない!」
このように、車検切れ(無車検状態)と車検証の紛失が時期的に重なってしまうケースは意外と多くあります。

結論から言うと、車検証が手元になければ車検を受け直すことは絶対にできません。また、車検業者まで車を移動させるための「仮ナンバー」すら役所で借りることができないため、まずは一刻も早く「古い車検証の再発行」を行う必要があります。

この記事では、二重のピンチに陥ってしまった方へ向けて、車検切れの車検証を再発行して再び公道を走れるようになるまでの正しい手順と必要書類をわかりやすく解説します。

1. なぜ車検証がないと車検を受け直せないのか?

車検切れの車を再び公道で走らせるためには、以下の2つのステップを必ず踏まなければなりません。

  1. 役所で「仮ナンバー」を借りて、車検業者まで適法に車を移動させる
  2. 車検業者で点検を受け、陸運局で「新しい車検証」を発行してもらう

しかし、上記の1(仮ナンバーの申請)にも2(車検の受検手続き)にも、「車検証の原本」の提示が法律で義務付けられています。
そのため、まずは有効期限がとっくに切れた状態の紙であっても、「過去の車検証」を再発行して手元に用意するところからスタートしなければならないのです。

2. 車検証を再発行するための必要書類と費用

車検証の再発行は、普通車は管轄の「陸運局(運輸支局)」、軽自動車はご当地の「軽自動車検査協会」の窓口で行います。必要なもの以下の通りです。

再発行に必要なもの 身分証明書(運転免許証など。※軽自動車の場合は不要な地域もあります)
理由書(警察への遺失物届の受理番号などを記入した用紙。窓口でももらえます)
認印(シャチハタ不可)
手数料納付書と申請書(当日窓口でもらえます)
かかる費用(法定費用) 350円(再交付手数料としての印紙代)

※車を直接持っていく必要はありません

「車検切れの車に乗っていけないのに、どうやって陸運局まで再発行に行くの?」と心配されるかもしれませんが、再発行の手続きに車本体は全く必要ありません。電車やバスなどの公共交通機関を利用して窓口へ行き、書類だけを提出すればその場で(通常30分〜1時間程度で)古い車検証を再発行してもらえます。

3. 車検証再発行から車検実施までの完全ロードマップ

無事に古い車検証が再発行されてから、実際に車検に通すまでの流れを確認しておきましょう。

STEP1
車検証の再発行
陸運局(または軽自動車検査協会)の窓口へ行き、350円を払って「有効期限が切れた古い車検証」を再発行してもらいます。
STEP2
自賠責保険の加入
車検切れの車は自賠責保険も切れているのが普通です。車検業者や保険代理店などに連絡し、STEP1で再発行した車検証を提示して、25ヶ月分の自賠責保険に再加入(先入り)します。
STEP3
仮ナンバーの取得
お住まいの市役所(区役所)へ行き、「再発行した車検証」「新しく入った自賠責保険証」「免許証」を提示して、赤い斜線の入った仮ナンバー(自動車臨時運行許可番号標)を借ります。(手数料約750円)
STEP4
車検の実施
借りた仮ナンバーを車に取り付け、予約しておいた「やさしい車検」などの車検専門店に自走して持ち込み、通常の車検を実行してもらいます。

まとめ:面倒なら「代行」を頼むのも賢い選択

車検切れ+車検証紛失のコンボは、役所(陸運局)と市役所(仮ナンバー)を平日の日中に行き来しなければならないため、仕事をしている方にとっては非常に負担が大きくなります。

もし「平日休めない」「手続きが難しくて挫折しそう」という場合は、お近くの車検専門店(やさしい車検など)に事情を説明すれば、車検証の再発行から仮ナンバー取得・レッカー移動・車検までをすべてプロに丸投げで「代行」してもらうことが可能です。
もちろん代行手数料(数千円〜1万円程度)やレッカー代はかかりますが、ご自身の時間と労力、そして無車検運行で捕まるリスクを完全にゼロにできるため、まずは無理をせず店舗へ無料相談・見積もり依頼をしてみることを強くおすすめします!

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こちらの記事の監修者

自動車整備士 鳥井

自動車整備士 鳥井

  • 整備士の資格を持ちながらやさしい接客と分かり易い説明が好評の職人です!
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